MYCB note MYCB museum 2019年 夏 町の美術展にたまたま美結の絵を展示してもらいその作品を見た 年配の心を動かしたその時 私は美結と共に人に伝えなきなきゃいけない事が有るとこに気づく それから 自分なりに約2年色々と活動して 色んな人に助けられて結果 自分主催の 小さな美術館を開くと事になった 美結の友達は コロナ禍の中 コロナ感染す...
MYCB note 予期せぬ別れ あどけない貴女が 美しく時を結ぶ 静に目を閉じると 忘れじの情景が浮かぶ 聞き慣れぬ病ゆえ 夢が儚く散って逝く 霞む空を見上げて 呆然と立ち尽くした日 殺風景な部屋で 泣き尽くした寒い夜 あれから歳を重ね 視界の霧は晴れていた 麗しき容姿と 不自由を纏う身体 寡黙な貴女が 時折見せる微笑みで 憂慮な私を 優しく癒してく...
MYCB note 書き残す事 書き残す事 僕が死んだら 僕の中でしか残らない記憶体験 経験は 世の中から 僕と一緒に消える 残すべき記憶は 書き残し子供達が大きくなったとき 僕の記憶を見る事が出来るはず 僕は高卒 立派な学歴はでは無い勿論 立派な肩書きも無いおまけに髪は金髪だ どんな人間でも やがて死を迎える人の記憶は 学歴や肩書きは関係無い 古...
MYCB note 発信と発想 僕は髪を明るく染めている社会的に見れば 外見が定評の風習がある日本には不良とか怖いと言う概念が存在してるのだろう 黒髪は清楚 出来ると言う概念もあるんだろ最初から 評価が良いと保たなければ下がっていく 僕は外見的に 評価は悪くて構わないあえて好きでやってるだから後は自分で外見と内面の違いをゆっくり示していけばよい後は上...
MYCB note 清治様 秋雨の時節 君は生まれた真綿色の布に包まれ 優しく眠る君ただ愛おしく私が16の時から 君の名をキヨハルと 決めていた 木漏れ日で微睡めば 園舎の窓に写る 幼き私の面影 無邪気に遊ぶ君の姿が 不思議と私の影と重なる 時計の針を戻すと そこに若き日の父母が見た景色今ここで 同じ景色を見れる幸せ 桃花が舞う季節 私も卒園し...
MYCB note 娘に似た子との『出会い』 娘が亡くなり はじめての初夏の事生前娘がリハビリなどでお世話になった施設の文化祭に 特別参加させて頂いた 機会を作ってくれたのは その施設に勤める息子の友達のママだった 当日は 美結の写真 息子達 私 妻の六人で参加した 入所している子供達 大人達の模擬店出し物 色々楽しく体験した入所部屋などは はじめて見る光景に戸...
MYCB note 娘と似た子との『別れ』 娘の同じ病気の子は 抵抗力が低いので気温 気圧の変化で体調を崩しやすい いつもどうり 体調崩してもまた 元気なになると思っていた 今回は 元気なったよ ではなく亡くなったよ だった 私の頭の中に 娘が亡くなった時の残像が蘇り 震えた ため息しか出ない 私が居た 会いに行こうと思って 会いに行かず何もしてあげらずに この...
MYCB note 少し扉を開けてみる 娘が天国に旅立ってから 今日で丸3年長い様で あっと言う間に過ぎたら3年間変わったものは 僕が見ている風景弟達の大きくなった姿 そして生活環境 変わらないものは 遺影に写る3年前の笑顔美結との思い出 後は後悔 あの日から閉ざさ 扉を少し開けてみる あの時 長男は保育園年長組パパと病院に向かう途中でスマホに 『ねね頑張れ...
MYCB note 6年目の再会 あの日から2190日が過ぎた 亡き娘に 夢で会えたしばらくぶりの再会 今日はお洒落な白い服だね 抱っこしたら 前よりも体重が増えた様で年長の三男「桃舞」位の重さに 冷たい風に美結の温もりを感じながら抱っこしながら散歩 すれ違う人達に 美結が自分で手を振っていたしかも優しく微笑んで手を振るといっても小さい子供が手を振る程...
MYCB note 光るマスク 夜間運転中 ヒヤリハット経験はありませんか?歩行者 自転者などが見づらい飛び出してきたり 逆走だったりと 11月初旬 交通安全運転講習で夜間事故などで亡くなる人が減らない事を知る講師の方は反射材タスキなど紹介していたでも 自分なかで 全ての人が持っと自然に忘れてず事故防止アイテムは無いものかと… ん? コロナ禍の中で ...