MYCB note

4人姉兄の末っ子として夢見月に　産声を上げた ママは桃舞に　会う前から「とうま」と　名前は決めていた パパが漢字を選んだ理由東秩父の花桃が　華やかに愛想良く咲き　舞っていた まるで桃舞と出会う事を前から待っていたかの様に だから「桃舞」決めた 姉兄の背中を追いながら仲睦まじく　進んで下さい 地にはこぶしの花耳をすませば...

気づけば　私自身も　祖母達の様に手記を綴っている 今回の　マスク寄付活動マスク活動からの　記者さまとの出逢い 祖母達が作った　オオデマリ昭和62年　埼玉新聞の記事になり当時の記者様と　世代を超えての巡り合わせ 天国の9歳の娘「美結」が繋げてくれたのかもしれない そして　美結は過去と未来　人と時代を　結ぼうとしてるのかも...

コロナウイルスが　流行して早２ヶ月なんとも禍々しく如何ともしがたい状況の中未だに届かぬ　アベノマスク 本来必要とされてる　時期　本来必要とされてる　人に未だに届かぬ　アベノマスク時には　ゴミのマスクとも言われ 最近では全国で寄付活動が広まっている アベノマスクにしても考え方を変えると　違う発想になり価値観がちがって見え...

次男の小学校生活が　始まろうとしている 長男が入学式の時に　一本の桜の下で写真をとった　今年もあの場所で写真を撮ろうと決めている その写真をとは　娘が他界して気持ちの整理もつかない時期夢で　娘と会った　場所 長男の小学校入学に　おめでとうを伝えに来てくれたんだとあの桜の木を　選んでくれたはず娘の写真と　親子で記念撮影を...

二階の窓から　外を見ると桜の蕾が綻ぶ時期なのに季節外れの雪 西を見ると　子供達が通った学舎とこぶしの木が　なんだか寂しく小さく見える気がする卒園式を終えたばかりだからそう感じるのかな 昨日　次男と見た　こぶしの木身近で見ると　大きくて立派で グレーの小さなスーツを着た　次男こぶしの木の様に　立派で 長女　長男も　同じよ...

卒園おめでとう風雅と言う名　何事にも上品優美な趣で味合いのある人になって欲しい　との思いで名付けた 美結　清治　風雅　桃舞　4人兄妹姉は風雅が1歳の時　他界してしまい風雅の記憶に　少ないかもしれないが 空から「ふーちゃん　卒園おめでとう」と言ってくれてるはず ２月末　世界中　日本中でコロナウイルスと言う奇禍により学校が...

古き良き時代　暮らしは貧しくとも　心は豊か 現代はその逆　かもしれない心が貧しくとも　暮らしは豊か 便利な世の中ゆえに　色々見失って見失った事にさえ　気づかないのかもしれない 現代は不条理な世の中で物騒な事件が多い　虐待　興味範囲で人を殺す自分の身勝手で人　子供を殺す何故なんだろう？ 一旦立ち止まって　自分にとって親と...

ばーちゃんの宝物ここおいとくでー　ひさしが後でわかる様にしといてくれい 10年ぐらい前　家を建て直す際ばーちゃんの部屋を一緒に片付けてばーちゃん宝物を物置の　棚に置いた 当時　私は　中身は気にせずばーちゃん　しまっといたでいつもの調子で話をした それから　10年後　ばーちゃんは脳梗塞で　倒れた数ヶ月の入院後　空へ旅立っ...

娘が亡くなり4回目の春を　静かに迎える昨年2019年4月４日　私の祖母が永眠した 私が幼い頃　両親が共働きだったと言うことも有り　両親が帰って来るまで身の回りの　世話をしてくれた祖母 他の人とって祖母は　どう映っていたから分からない　人は皆な映り方が違うから 私は祖母に　相当可愛がってもらった私から見て祖母は　祖母の過...

まだ美結が3歳ごろ　だったかなーばーちゃんが　三上さんが亡くなったよ 数年前に心臓にペースメーカーを入れしばらく無理のない　生活をしていて調子良い時は　我が家まで遊びにきて近所の方も心配してたようで毎日　顔を見て　話をしてしに行ってたみたいなのです 近所の人が　あさ行ったら　電気がついてておかしいと思い　窓からみたら倒...